6月13日鳥取大学藤村尚名誉教授のコーディネートにより町道泊中央線道路災害復旧事業の現地を見学しました。当該地すべりは、強風化凝灰岩の地質からなり、周辺に地すべり地が存在し、過去にも二度崩壊が生じています。また、土地利用に関わる地形変化により応力開放による地盤変動がみられます。これらの特徴を念頭にして踏査、見学を行いました。
現場見学会を開催しました。