令和6年2月8.9日と二日間、島根ドローンサービスセンターで、赤外線建物診断技能士講習を受けてきました。
参加の目的といたしましては、赤外線業務を受注するとなった時、誰も出来ませんではなく、僕に任せてくださいと言えるような準備、そして知識を身に着けるための第一歩として参加しました。
この講習は、資格取得もあり、試験では無事赤外線建物診断技能士に合格することが出来ました。
知識では、赤外線をする上での基礎知識・劣化部分の見分け方・業務の一連の流れを学んだ。
最後には、建物診断で使われているドローンの飛行見学をしました。
赤外線付きドローンを使うことで、主に、
- 太陽光パネルの点検
- 住宅やインフラ設備の診断
- シカやイノシシなど野生動物の生態調査
- 避難者の探索
- 農作物の生育状況確認
が可能である。その他に、火災現場での被災箇所確認などでも活躍しています。
実際に見学したドローンはMATORICE30Tという製品になります。
今回参加した研修は以下のリンクから飛べます。
引用元:赤外線建物診断技能師 | 島根ドローンサービスセンター:DRONE (drone-sc.jp)
この研修に参加して、浅い知識だったものが少しランクアップしました。
僕は、元々ドローンに興味を持っていて、ドローンを使うことにより人助けもできることを知り、ますます興味を持つことが出来ました。
今後、研修に参加しただけで終わらず、業務にも活かしていきたいです。