橋梁補修工事(2工区)のうちドローン空撮および起工測量

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カードの画像

発注者名民間塗装工事業者
目的橋梁補修工事の着工に先立ち、まずは着工前の全景撮影を行うため、ドローンを活用して撮影を実施しました。これは、立ち入りが困難な箇所からの撮影が必要であり、ドローンによる空撮が最適な手段であったためです。撮影によって、工事前の現況を正確に記録することができました。
その後、起工測量を行い、設計数量と実際に予定されている作業数量との間に乖離がないかを詳細に確認しました。このプロセスは、計画通りの進行を確保するために欠かせない工程です。
さらに、計測作業では、塗装面積や補修箇所を正確に確認するだけでなく、橋梁補修調査の実施以降に新たに発生した損傷がないかを慎重に点検しました。一つひとつ丁寧に計測を行い、工事がスムーズかつ確実に進められるよう細心の注意を払いました。こうした事前の取り組みにより、橋梁補修工事の安全性と効率性を高める基盤を整えることができました。
作業内容着工前 全景撮影 1式
起工測量(補修箇所確認、塗装面積計測) 1式
着工後 全景撮影 1式

作業状況写真

橋梁補修工事のうち起工測量計測作業風景 360°ビュー版